安全への取り組み
運輸安全マネジメント
2006年10月から貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律が施行され、トラック事業者の経営トップから現場の運転手まで一丸となって安全性の向上を図り、企業全体に安全意識を浸透させる『運輸安全マネジメント』が導入されています。
九州運輸機工株式会社 運輸安全マネジメントの取り組み
2023年度(2023.4.1~2024.3.31)
・基本方針
輸送の安全はわが社の基本
人命を第一とし絶えず輸送の安全性向上に努めます
・社内外への周知方法
ホームページへ掲載
・目標
重大人身事故*「 0 」件
・目標達成の為の計画
ドライブレコーダー・バックカメラ等の安全補助装置の順次導入
無事故報奨制度の実施
定期安全会議実施
デジタルタコグラフ活用による安全指導の実施
・安全に関する反省事項
安全確認不足による軽微な接触事故数件あり
路面状況(凍結、雨天時など)の読み違いによるスリップが発生
・反省事項に対する改善方法
安全確認の徹底(右左折時、車線変更時、後退時、乗車前)
事前に経路の情報収集(天候、渋滞情報など)
季節・天候などKYを考慮した運転
・目標達成状況
2023年度目標:重大人身事故*「 0 」件
↓
2023年度結果:重大人身事故*「 0 」件
*:自動車事故報告規則第2条に規定する事故
九州運輸機工株式会社 代表取締役社長 菅藤 友